運用方法決定

こんにちは。

U-DA1です。

 

さて、独立資金として貯めた300万円。
独立しなかった(出来なかった)ので、今より少しイイ生活を目指して運用を始めました。

投資・運用している案件は仮想通貨です。
僕の中での仮想通貨のイメージは交通系ICカードとほぼ同じ認識です。

交通系ICカードが「日本円をチャージし、日本円が使える場所でプリペイドカードのように使用できるシステム」であるならば、
仮想通貨にもデビッドカードやプリペイドカードがありますので、「仮想通貨を購入しチャージすることにより、仮想通貨が使える場所で使用できるシステム」であるという認識です。
日本円を使って日本でしか使えないか、使える場所なら世界中どこでも使える程度の違いしかないと考えています。

僕が仮想通貨への投資を決めたのは、下記2点です。
仮想通貨の価値が一定ではない。
驚くほど高利率の案件が世界には存在している。
(もちろん案件を運営している会社が倒産したり、持ち逃げしたりする可能性もあるので、100%安全安心ではありませんが・・・。)

仮想通貨の価値が一定ではないというのは、
代表的な仮想通貨BITCOIN(単位はBTC)の価格は2016.12.26日時点で1BTCあたり107,977円となっており、仮に1BTC10,000円のタイミングで購入した方は10倍に価値が上がっていることになります。株と似たような感覚ですね。
多種多様な仮想通貨の中から、第2・第3のBITCOINを見つけることで一攫千金を夢見る。ということも可能になると思います。

高利率の案件というのは、
世の中にはHYIP(High Yield Investment Program)と呼ばれる、少ない資金でも高利回り配当により資産を増やせる可能性がある投資案件も存在します。
中には月利30%という、1BTCを運用すると一か月で107,977円が140,370円(円換算)になるという気持ち悪い案件もあります。


HYIPは高配当ではありますが、1,000件を超える案件が乱立しているため、詐欺目的の案件もあるので注意は必要です。

僕の投資・運用は
これから価値が上がりそうな仮想通貨を購入し価値が上がるまで保有しておく。
元本回収型のHYIPに投資し、回収後の利益をより高配当型のHYIPに投資する。
という、いわゆる上がるまで待つ「静」と高配当へ投資する「動」の2本立てです。

僕はけっして仮想通貨での投資や資産運用をおすすめしているわけではありませんので、ご興味持たれた際は自己判断でお願いします。


次回は「静」の案件について少しまとめてみようと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。